福岡基本学習セミナー 志成館

楽しくのびのびと学べ 成績をしっかりと伸ばし、世界の全ての人々の幸せを願う優しさを備え、力強く魅力的な生徒の育成を目指して35年

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「館長の名言集」

生徒と一緒に勉強するのが大好きで学習塾の運営が楽しくて仕方ない森館長です!!

志成館では生徒諸君に学習への意識や気持ちの持ち方だけでなく

君たちの「社会に対する関心の持ち方」「社会そのものの在り方」

に対しても授業中に厳しい言葉や露骨な批判を浴びせることがしばしばあります

目的は明確です

①純粋な気持ちを持つまだ社会の中では「無防備な君たち」を多くの矛盾や問題を抱えた社会の攻撃から守ること

②君たち一人一人を「個性的で魅力的な人間」に育てること

③君たちの人生を豊かにし「生きることは素晴らしいことだ」と感じる人生が経験できるように手助けをすること

塾や館長の指導方針の理解のためにずっと前からの館長の授業中のことばの一部を載せますので

楽しみながら読んでください!!

せっかくこの世に生まれてきたのだから、しっかり学び、人生を楽しみなさい 森先生の次のような滑稽な人生も楽しいものです

時速300キロメートルも出てギネスブックにものっているバイク(=SUZUKIハヤブサ)に乗って誰もいない時間に高速道路をぶっとばし日本中のすべての都道府県を自分の車でドライブし、ドイツやスイスなど欧米もレンタカーでドライブし、フォークやエレキギターを使って、中学時代のころから覚えたアメリカやイギリスのフォークやロック曲そして世界中の民謡を弾いて人生全体がどっぷりと音楽につかり。あちらこちらにある低い山(笑)の登山に出かけ、朝の暗いうちから魚釣りに出かけ、深夜になるとカラオケに一人で出かけて5時間以上も歌って、ICレコーダーに録音し、車で自分の歌を聴いているような楽しいというか、普通の人から見れば滑稽な人生を送れるようになりなさい

そのためにも・そのためにも・・・今はじっと我慢して勉強するのです。

館長は 厳しい勉強に追われた自分の中学時代や高校時代には死んでも戻りたくない と今でも思っています それほど勉強に苦しみました 頭が悪かっただけなのでしょうが

館長が九州大学の学生時代に 福岡高校の出身者12名くらいの 現役と浪人を含めた友人が たまたま箱崎の文科系キャンパスに集まって 福岡高校ってどんな高校だった?という話になりました そんな時に館長は うん、楽しかったよ!! と答えました 

母校に対する義理や恩があると考えたからなのでしょう そうしたらみんなから 嘘ばっかり あんな競争ばっかりで 成績の悪い人はバカにされ 成績が良ければ尊敬されるような高校はクズだ というのがみんなの共通した意見でした

これが正直な福岡高校の姿なのかもしれません その時のメンバーが福岡高校の同窓会に来ることは今でもほとんどありません 受験戦争というのはそれほど厳しいし 館長のような福岡高校の平均的な生徒には 九州大学に合格するのは 友情やすべての楽しみを捨てなければならないほど大変な時代でした 今も変わっていないと思います

それでも福岡高校出身の友達と 農家で家が広い館長の自宅に 12名の現役浪人の理系文系の九州大学の友達が集まって 徹夜でマージャン大会をしたことが最高の思い出です ちなみに館長はその時に 国士無双 という役満を上がりました。何のことかわかるはずもないよね()

館長は 今現在も毎日4時間以上 経済学と政治学と法律学と哲学など の勉強と 英語やドイツ語などの語学 の勉強は続けています

最初に書いているようなことをして いつも遊んでいるわけではありませんよ(笑)

といっても今更その勉強が役に立つとは思いませんが 勉強が楽しくて仕方ないのです

ただ 志成館の子供たちに話していることなのですが できるだけ早く といっても60代のうちに もう一度ドイツ・イタリア・フランスや東欧をめぐるドライブに行こうと思っているのです そう思っていましたが 70歳になり 夢になってしまいました お金も時間もありませんが() ですからあなた達は私の代わりに旅行に出かけてください 少しばかり危険な時代になってしまいましたが どこの国の人も親切ですよ

志成館は 弱きを助け強きを挫(くじ)く 塾だ  えっ? なに? 

社会(=世界中)の中で 弱い立場にいる人に対しては いつも思いやりをもって接しなさい 傲慢(ごうまん)な人とは戦うのですよ ということ。

弱い者いじめは絶対に許されない」ということでもある

恥じ知らず とは 人間として必要な資質を備えていない人のことを指す

1)暴力的な言動を平気でするような人 

2)差別的な言葉や汚い言葉やいかがわしい言葉を平気で使う人

3)お金の力を使って人を誘惑し人を支配したがる人

4)自分の地位や立場の強さを利用して相手を脅し自分の思い通りに人を操る人 

5)知識があるからと思って知識が劣っていると感じる人をバカにする人 

6)顔つきや体つきやなどを理由として他の人を差別し馬鹿にしたりする人 

7)国や肌の色や宗教などで人を差別する人

このような人は 恥知らずな人間 と呼ぶべきであって 

人としての最低限の思いやりや協調性に欠けており

自分が人間として劣っていることの自覚さえできない愚かな人間なのである 

周囲からそのように見られていることさえ気が付かないのであろう

志成館は 生活態度などを含めて 常日頃から口が酸っぱくなるまで 人から敬愛されるような人間 になることを指導している塾である。

このようなことも志成館の指導上の 誇り である  

・・・次に

館長による 刑 法 の授業をどうぞ  いじめをなくすために

そもそも学校での悪質ないじめは いじめじゃなくて 犯罪だ !!

大人がすると刑務所送りになるのだ !!

大声を出して授業を妨害するのは刑法233条の 業務妨害罪

学校のものや公共用物をわざと壊すのは刑法261条の 器物損壊罪 

友達の耳の近くで大声で叫んだり髪を切ったりすれば刑法208条や204条の 暴行罪

程度がはなはだしければ  傷害罪 になることがある

もちろん友達を殴ってけがをさせれば 傷害罪 になることくらいは誰でも知っているよね

万引き? 馬鹿言っちゃいかん!!  刑法235条の 窃盗罪 ときちんと理解するべきだ

悪質な場合は10年以下の刑務所に入れられてもおかしくないのである

そもそも 万引き などという言葉があるのが許されないことであると館長は考えている

拾ったものを届けない場合も 占有離脱物横領罪 で 窃盗罪 と同じ刑の泥棒になる

またわざと友達を仲間外れにすれば222条の 脅迫罪 などにもなることがあるし

カツアゲ は刑法248条で 恐喝罪 になることくらいは誰でも知っているはず

そもそも カツアゲ などという ヤクザことば を子供たちが知っていること自体が怖い

これも法定刑は10年以下の懲役なのである 

情けないことだが 刑務所に入ってもおかしくない中学生が多すぎるのである 

館長たち大人が嘆いて怒るのも全く間違った意見ではないと思うのだがどうであろうか

少年法 で子供たちは守られている という大馬鹿者の子供や大人たちがいるが

少年法によって更生(こうせい=反省をして自分をつくりなおすこと)するチャンスが与えられているだけなのである

それ以上に重大なことは これらの 刑事責任 に加えて 民事責任 があることを 多くの子供たちが知らないことである

けがをした人の病院代や 壊したものの代金の賠償 だけではなく その人が将来稼ぐ予定だったお金=逸失利益の弁償や 精神的に苦しませた部分の償いである慰謝料の損害賠償 までするべき義務が同時に生じることを知らない子供が多すぎる これが民事責任である

だから 一つの行為で 刑事責任 と 民事責任 の両方の責任が発生するのである

このようなわかりきったことを教えない今の教育制度に問題がある」と昔から思っている館長は

何度も中学生用の刑法の本を書こうとした 今も原稿はある

館長は数年間法律家になろうと勉強していた時代がある だから犯罪の成否についてそれなりに自信はある そのこともあって弁護士の先生に 中学生用の刑法の本を書いてくれるように」 と何度も頼んでみたが 法律の専門家であるが故のいろいろな問題があるようなので なかなか書いてくれない 法律の専門家=弁護士は 訴訟における法律以外の事であっても ひとつでもミスをすると信用がなくなってしまう だから軽い気持ちでは書けないということはわからないでもない 

そこで館長のような法律の素人は 少しくらい間違えても批判はされないので 大まかな解釈をここに平気で書いている 

このホームページを見ている法律家は誰でもよいからまじめな 中学生のための刑法 書いてほしいと願っている

また良い本があったら館長に教えてほしい

漫画の刑法 の本は昔から出ていて志成館にもある しかしわかりにくい

館長にも10人ほどの優秀な弁護士の友人知人がいる 

その友人の中で (そうですあなたのことです) だれでもよいから このホームページを見て その気になって 中学生用の法律書 を書いてほしい()

たくさん食べてたくさん飛び回って丈夫な体をつくろう

今の時代の男子は180センチ 女子は170センチ を目標として 大きく伸びましょう

大は小を兼ねる からという 単純な理由からである

館長は178センチあって新宮中学で2番目の身長だったが そのことで損をしたことはほとんどない

体が大きくなりたい人は 胃を壊しても気にせずたくさん食べ続けること

そして同時に 日々飛び跳ねて 体を動かし 柔軟な体 をつくろう

小学生のころから腕や足に筋肉をつけすぎると身長は伸びなくなるように感じる

身長を伸ばして 大きな体になろうとするなら 早くから運動をしすぎて筋肉を固めない方が好ましい

あくまでも医学の素人の館長が考えているだけであって科学的な根拠はない

それに身長が高かろうが低かろうが それは個人の個性であって どれが望ましいと言えるわけでもない

小中学生で少しばかり肥えている子でも 年頃になったら多くの人がそれなりに痩せる

だから今のあなた達は 何よりも たくさん食べる必要がある

子供の時に、キャベツにゴマをかけて毎日たくさん食べていると身長が高くなる…と思う()

館長一家はみんな身長が低い だけど館長だけは背が高い 

キャベツを山のように食べたから身長が高くなったと 今でも信じている(笑)

バランスを考えて、多種類の食物をたくさん食べましょう

小中生の時からポテトチップスなどの 揚げ物 やコーラなどの 炭酸飲料 やてんぷらやかまぼこなどの 練り物 ばかり食べていると でぶったままの人間になり 元には戻らない

いくつもの本に同じことが書いてある

最近 横幅3人分くらいの幅ひろい体型 をした日本人が多くなった

20年ほど前 ニューヨークに行った時に あまりにも 横幅3人分の人 が多いのに驚いた

その当時日本にはそんな人はいなかった

しかし最近の日本人の中には、食生活が良くなりすぎて、体型のコントロールができていない人が多すぎる

自分の子供を 焼肉屋 焼鳥屋 にしばしば連れていく親がいる

子供をかわいがりすぎて 実際は子供の未来をつぶしていること に気が付いていない

おいしいものを食べて 豚る=豚のように太る 場合 大半の責任は親にある

どこの国でも同じだが 食育の大切さ がわかっていない親が多すぎる

とはいっても 身長や体重や体型は全てが個性であって 何センチがいいとか 何キロがいいとか 基準 というものはない 

すべてがコントロールできることだからである

つまりすべて好みの問題である 恋人本人

体力と勉強の両方の面での勝利の方程式の紹介

有名で人気抜群のゴルフプレーヤーのタイガーウッズからのメッセージ

食育 は 20年以上前から タイガーウッズの HOW I PLAY GOLF  

あなたたちは何を食べてよく 何を食べたら悪いか

という内容のページを紹介しています

教育 については  10年以上前から タイガーウッズの 勝利の方程式 で 

勉強に勝つ方程式

というタイガーの文章を 学習用に書き換えたASSETSを ホームページのどこかに置いていますので プリントアウトして机の前にでも張っておきなさい!! 

勝利の方程式はスポーツも勉強も同じなのです

大人の社会は いろいろな面で ひどい差別社会 である

だから森先生を含めて 大人たちがあなたたち子供に対して 人を差別するな と言う資格があるのかどうかは 疑わしいといつも思っています

大人たちが偏見を持ち 人を差別するのを子供たちであるあなた達に見せているから いつの間にか自然に あなた達の心の中にも 人を差別したり 馬鹿にしたりする 心が育っているのですから

そのような社会だから 一方では 差別されないような人生になるために努力しつづけ 立派な人間になるために必要な知識を得 経験を積まなければならないし 何よりも自分の人生に誇りが持てるようになる必要がある

しかし他方では 社会での差別がどんなにひどいかと怒りを感じても あなた達はどんな立場の人に対しても決して差別してはいけない!!

人種 や 民族 や 宗教 であれ 信条(=何を正しいと考え何を間違っているかの判断基準) であれ 性別 であれ 家柄 であれ 国籍 であれ 学歴 であれ 貧富 であれ このようなことを理由に差別することは 国や公共団体では言うに及ばず 君たち一人一人の人間にも許されないのである

これは館長が発明した言葉ではない

日本国憲法141の言葉である

この素晴らしい条文を日々胸に抱いて 誇り高く生きていく のです

偉そうなことを言っている館長も 以前は

いつの間にか多くの偏見を持ち 多くの人を差別し 傷つけてきた

その償いのため 現在の先生という立場と責任上

偉そうなことを言っていると受け止めてくれたらありがたい

その上で 館長からのメッセージを 真剣に受け入れてもらいたい

館長がそれなりのまともな判断ができるようになったのは 大学に入って 憲法 の教科書 をしっかりと読んだ時からです すべての国民がしっかりした憲法の本を読んでもらいたいと 切に願っています

現在手に入る多くの憲法書のうちから、芦部信義「憲法」を薦めています 館長は学生時代に小林直樹「憲法講義()(下)」佐藤功「憲法」などで学習しました(学恩を示すために一部を載せています)現在はいずれも故人です(実は小林先生がなくなられたのは昨年の2019年の事であり これまでのホームページは誤りでした お詫び申し上げます 100歳の大往生でした)現役のバリバリの憲法の先生なら 館長よりも若く 館長が東京で習った 今もよく新聞やテレビなどに出ておられ 志成館にも何冊もの学習指導方法の本を書いておられる 憲法の使徒(=自分は日本国憲法を守り普及させるために生きている)を自認される、多くの法律家を育てられた、伊藤真先生の一連の著作がおすすめです

 人生の闘いで 確実に勝てる闘いはあまりない 

例えば 就職恋愛をめぐる葛藤や闘いがそうである

館長のような普通の大人の人生の大半は 敗北の涙 の中にあり その中にときどきごく一部の勝利があるだけである

だから 人生に勝利や敗北があるという考えそのものが間違っている といえる

しかしそのような人生の中で

高校入試や大学入試は数少ない 確実に勝てる闘い であるし

勝たなければならない闘い でもある‼

それは何よりも 自分との戦い だからである

公立高校が第一志望なら必ず合格して金銭面での親孝行のひとつくらいしてほしい

高校ではあれこれとたくさん小遣いが必要になってくるから

ついでに必要な時に小遣い銭がもらいやすい親子関係にしましょう(笑)

親の愛情がわからない生徒は塾に通う資格はない!!

というのが志成館の一貫した方針です

親や保護者はあなたたちが幸せになるためにお金を出して塾に行かせているのです

しかもあなたたちが塾で勉強しても得するのはあなたたち自身であって 親や保護者が直接的に得するわけではない

当然のことながら志成館の生徒みんなはもちろんのこと 友達みんなもこの言葉の真意をわかっているはず 親があなたたちにあれこれ小言を言うのも すべてあなた達子供に対する愛情から うるさくて聞きたくもないことも多いと思うけど     

・・・やはり「良薬は口に苦(にが)し」は名言だ。

ところで志成館では月謝は袋に入れて手渡しにしている 今の時代に時代遅れでみっともないし 危険でもある という指摘をよく受ける 面倒くさいという保護者も多い しかし愛情ある教育とは 人の心が見える教育 でなければならない 

親の愛情が目に見えるように 月謝を振り込みにしないで 手渡しにしている

塾内での月謝の紛失などの場合 すべて志成館が責任を負ってきている

たばこは一生吸ってはいけない  

自分が肺がんなど多種の癌になるだけでなく 周りの人をがんにするのです 

タバコは家族や周囲の人を癌で殺すのです!!

タバコは低温時に発がん物質として誰でも知っているダイオキシンを発生させます

館長は授業中に たばこのにおいがする女の子とはキスをしたくない!!

と言ったことがある そしたらクラスがシーンとなって

しまった 中学生には少し言い過ぎてしまった と思ったことが実際にある 

たぶん キス という言葉に純情な生徒たちが反応したのだと思うのだが

館長は本心でそのように発言したのである

今はみんな平気で聞き流してくれる 時代が変わったのだろう

今でもたばこのような お父さんのにおいがするような女の子 とは付き合いたくない

偏見であることもわかってはいるが

お願いしたいことは タバコには絶対に手を出してはいけない‼ ということ

パチンコ 競馬 などのギャンブルも絶対しないこと‼

人生が破滅するから

自己管理に自信があれば 少しのギャンブルはしてもかまわない

しかし 館長はそんな人に出会ったことがない

スポーツマンや芸能人が若い時あんなに稼いでいたのにお金が無くなったそうだ

そんな人のほとんどはギャンブルでお金をなくしていると思ってもよいと思う

株式投資で失敗したのなら資本主義社会である以上仕方がないとあきらめるしかないだろう

しかし 館長は投資で人生を破滅させた人やアメリカの経済学者を知っている

これもある意味では怖いギャンブルであり

テレビで株式投資の宣伝をしている日本の姿に恐怖を感じている

そんなことをテレビでするから 株で損する前に 投資詐欺にかかる人が多いのであろう(泣)

宝くじ はそもそも当たらないから 人生は破滅せず 何度でも余裕金があれば購入してもよい

損した分は 国家の収入に寄付したことになり 橋や道路の建設に貢献したことになる(笑)

生徒に話しているギャンブルの授業

その1)

中学の数学の時間の確率論で当たる可能性を教えている

宝くじの当選の確率は1000万分の1である

→そのうえそもそも58%をはじめから国が先にもらって残りを分けている

→6艘の船で競争する競艇30分の1である

→そのうえ1レースごとに30%ははじめから地方公共団体が天引きしている

(数字は正確でないかもしれない)

12頭で競争する競馬の確率は132分の1である

(いずれも1位と2位の両方を当てるというケース)

→だからすべてのお金は結局は国や市に持っていかれることになる 勝てるはずなどない

その2)

ギャンブルは人間を変えてしまう

→館長にはギャンブルで人生を破滅させた知人がいる。もともととっても正直な人物である。業務上横領罪で刑務所に入ってしまった

→家庭を崩壊させる

その3)

コンピューターでプログラミングされた機械とけんかしても勝てるはずがない

→昔のパチンコはお金がかからずに時間をつぶせ、腕前も発揮できたから楽しかった

→しかし今のパチンコはコンピューターで管理されているから勝てないし面白くもない

→館長にはパチンコ店を経営している優しい友人がいた

→その人はお金で苦労している知人が自分の店に来たから こっそりと機械を操作して 球を出して わざと得をさせていた もちろん違法なのだが

→学生時代にときどきパチンコを楽しんでいた館長は現在、コンピューターとけんかしても勝てるはずがないことがわかりきっているのでパチンコなどはしない

その4)

他の人間がプログラミングをしたコンピューターに操られる人生には「誇り」がない

→だから館長はゲームもしない

→優秀な人物たちが精密にプログラミングした、スマートフォンなどのゲームに勝てる能力も精神力も持ってない

→つまらないことに熱中して人生を消耗させる時間もないしお金もない

→ただ単に年をとって時代についていけないだけなのかもしれないが

その5)

館長はしばらくマージャンに熱中していた時がある

九大の友人たちと司法試験の勉強の合間である

だから今でもとても強い

ほとんどすることはないが 誘われるといつも勝ってしまう

強くなった結果として何か大きなものを失った

それが何なのかは言いたくないが感が鋭い人にはすぐにわかるはずです(泣)

ギャンブルの類のものをしてはいけないと言っている理由は 

あなた達が 早く スマートフォンやギャンブルやゲームなどの

コンピューターなどによるプログラミングによって 機械を通じ

た 他者や企業に操られるばかりの罠から抜け出して 外に出て

つまり機械から離れて サッカーや野球を楽しみ 音楽を楽しみ

魚釣りや登山に出掛け おしゃれをして 旅行やドライブを楽し

み しばしば書を読んで深く考える人間になることを願っている

からです 

このことから なぜ館長が 館長の名言集の最初に いろいろな館長の遊びを乗せていることの理由が わかったのではありませんか

館長は 自分のしている遊びが 人間らしい遊びだ と伝えたかったのです

館長はおしゃれをする生徒が大好きです

学校の先生は服装に厳しい指導をします しかし館長自身も中学生時代にズボンをベルボトムにミシンを使ってなおしていたこともありますし そもそもおしゃれは人生を楽しむために必要なことだと考えているからです

ヨーロッパでは学校での遠足や山登りの時に トレーナー着用で来るように というような馬鹿げた指導はしません

どこがばかげているかというと 山に登る服装がどうあるべきかは生徒本人に判断させるべきで いちいち先生が指導するようなことではない というところです

教育とは生徒の自主性や主体性を伸ばすことです 

日本の様な教育指導では いつまでたっても幼稚園レベルの人間にしか育たないことはわかりそうだと思うのですが。

志成館のASSETSには世界的に有名なブランド アルマーニ のデザイナーの ファッションに関する新聞記事 を載せました(ASSETSのホームページを参照)

おしゃれが人生でいかに大切であるかを述べた記事です

感性が鋭い中学生の時からおしゃれに気を使いましょう

おとこであろうとおんなであろうと 違いはありません

野暮ったい日本の野郎ども =男たち にならないように()

むかしから気になっているのは 日本の野郎どもの(=男たちの)服装のセンスがひどすぎる という事実です 最近はだいぶ良くなりましたが

このことも 海外旅行をすれば すぐに気が付きます

デザイン以上に 服の色彩や柄の感覚が ヨーロッパの人たちは 優れています

困ったことに、多くの日本の若者たちは 低所得者層の貧しいアメリカの人たちの ひどい貧相の姿を 真似ているのです それが最新の服装であると信じ込んで

ユニクロが儲かるのも 理解できるでしょう

それでも 中国よりは まだましかもしれません(笑)

女の子の服は可愛いのですが 何か品格と知性と深みに欠けるようで 

日本がフランスなどに並ぶこと 中国に追い越されないことを願っています(笑)

それ以上に もっと日本の男たちには おしゃれになってほしいと願っています

館長は農民なので、子供の時から日本の農民の服装の野暮ったさに辟易して、ヨーロッパの農民の格好の良さにあこがれていたのです()

とは言っても あいも変わらず 館長の服装のセンスは良くありませんが

服装は自由であるべきだと言ってもT・P・O・だけはしっかりと守って 周囲の人たちへの思いやり=マナーを心がけること!!

time(時)

place(所

occasion(状況・場合)  ・・・これはもう死語かな?

志成館は原則として制服にしています 大事な制服は洗濯する回数が多いことと大人になった時のファッションセンスの面から制服強制はしていません 最近は安価でおしゃれな服が多くなったこともあります とはいっても勉強する場所である塾にふさわしい格好で通ってください 旅行やデートに行く服装は塾にはふさわしくありません どのような服装が好ましいのかはいつも自分で考えてください

音楽、美術、技術、家庭科、体育などの副教科を大切にして、定期テストの時などにしっかり暗記をしておくこと!! すべて楽しい人生のため!!

高校入学後 数学の教科書ガイド は絶対に買うこと!!

毎年100回以上言っています 

・・・けれど守ってくれない人がいる・・・トホホです

自分の家族と友人や恋人を守るため勉強するのだ

館長の好きな決め台詞(せりふ)  館長は今も本気でそう信じている

この世は虚偽に満ち溢れており 正直で優しい人がひどい目に遭うことが多々あります

そのようにならないように正確な知識を自分から進んで身につけるのです

テレビやネットの情報を決して鵜呑みにしてはいけません

良い映画をたくさん見ること 良い音楽をたくさん聞くこと

何が良くて何が悪い映画や音楽かがわからなかったら森館長に聞いてくれ

加えて、できたら中高生の間に楽器の一つくらいマスターしましょう!!

キーボードやギターなどはとても簡単です。ポイントは和音=コード理論の理解と暗記です

今の時代は高性能のキーボードもとても安いですし安価な中古もたくさんあります

学校や塾で授業中に先生の言うことをしっかりきいて、

その日のうちに何を習ったかの確認を自宅に帰った後で、最低で20分も復習できれば成績は2ヶ月くらいで誰でもすぐに大幅に上がる。

・・・ところがこれがなかなかできない

高校や大学では、授業を受ける前に予習を必ずしなければならない

予習をしないで授業が理解できるほど高校や大学の勉強は簡単ではないから

汚い言葉を使う人や粗暴なふるまいをする人 そして顔つきに自分の不快な表情がすぐに出る人は 破れたパンツ をはいている人と同じくらい見苦しい!! 

一生出世をすることはないし 他者から尊敬されることもない

つまり 顔つきや表情は 服装と同じくらい目立つ ということである

汚い顔をせず いやな顔をせず いつの微笑んでおこう

就職試験

就職試験で不合格になるためには

言葉づかいのひどさ

身振り手振りのマナーの悪さや

顔の表情の下品さ

目つきの怖さや意地悪さ

間抜けな目つき

これらのことにまだ気がついていない大学生が多すぎる。

一流企業の就職関係の人は 顔を少し見ただけでその人の心読み取ります

顔にはどうしても人格や人間性が表れます

だから良い顔になる必要があります

良い顔には結局は人間性を根底から磨く以外に方法はないのです

成績や最終学歴だけが良くても 就職試験では負けるのです

さらなる就職合格の決め手は 気が利く(きがきく) ことである

ちなみにどんなに不景気な時代にあって

当該の会社が求める最終学歴を備えていることを前提として

英会話は自在にできますよ 

コンピューターは相当に得意ですよ

それに かわいい笑顔 を備えておれば

就職試験で苦労することはありません!! 

厳しい就職試験の現実

ただいたずらにたくさんの企業にエントリー・シートを書いても合格する可能性はありません

まず最初に あなたが就職を希望する企業が 前年度にどこの大学の卒業生を採用しているかを調べてください

そして冷たい言葉ですが もし昨年の合格者が自分の大学よりも偏差値が高い大学ばかりであったなら あなたが合格する可能性は0%なのです

厳しい話ですが それが 学歴社会 という差別社会の実態なのです

就職試験や面接はしてくれますが 不合格ははじめから決まっているのです

賢い企業はこのような事情を外に出して言うことはありません

しかしこのように厳しいのは 世界中のどこに行っても同じなのです

ずっと昔の時代から

中学校時代に部活に熱中していたり

遊んでいて本気で勉強していなかった人がここでつけを払わされるのです

意地悪な表現で 許してほしいと思いますが

しかしこれが厳しい 現実 なのです

他方で訳が分からず 高校や大学の受験の時にがむしゃらに勉強した人は 逆差別で ここで報われるのです

あとの祭り にならないように、普段からできる限りの努力はしてください

半分ジョーク 半分以上本気

就職の時に面接官から質問されたときには

わざと英語で答えてみましょう!!

どうせ不合格だともし感じていたなら!!

もし怒られたら 志成館の先生が 個性をアピールしなさい

と言っていた と森館長の責任にしておきなさい

・・・館長は冗談で言っているのではありません

万が一 はないよりもある方が良いからです

2020年の今年 東京の大学の面接試験で

ドイツ語で歌を歌って ドイツ文学部に合格した生徒がいます

上品で お行儀が良い子です

実は このようなケースは よくあることなのです

就職試験でもそうなのです

 人間には謙虚さが一番大切である 

高校入試や大学入試での態度、就職のときや会社で出世するためにもどうしても必要な資質です

このような言葉を臆面もなく書いてしまう館長に このような偉そうなことを言う資格はないということはわかっておりますのでお許しを

あくまでも先生という立場上 あなたたちが怪我をしないように という老婆心からなのです

この 志成館の館長の名言集 のコーナーでは 館長は        

楽しくて 気合が入り過ぎて 見苦しくもなっていますが       

同時に 吉田兼好の徒然草 の冒頭の部分のように 「書いていて楽しくてわくわくしてきた=あやしうこそものぐるおしけれ」なので文字がだんだん大きくなっていますが このままにしておきます                

人生は敗北ばかりである 先生たち大人が流した涙は数知れない しかし人生とはそもそもそんなものなのである     

だけどそんなことは他人には言えないし まして自分の子供に言えるはずもない だから館長が代わりに行ってあげているのです

親は君たち愛する子供に 自分が経験した悔し涙を流させたくないのです!! だから口うるさいのです!!

再度ですが

高校入試や大学入試は勝てる戦いである!!

だから絶対に勝つこと!!

そして受験人生での最大のライバルは 怠け者で うそつきの ごまかし屋である あなた自身なのです

だからいっそう勝たなければならない!!

あなたたちには「失敗する権利」がある           

「恥をかく権利」がある                  

そして「反省する責任」がある                  

だから伸び続けるのである                

さあ 今から頑張ろう‼       

自分の力が及ぶ限り‼          

2009年3月_作成    2011年12月改訂_   20128月改訂  2016年7月改訂 

2016年2月18日再改定  2020年5月改訂

                             学習塾 志成館 館長 森 英行